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ミニバスの大会を応援してきました

久しぶりのミニバス

友人がコーチをやっているミニバスチームの大会が近くであったので応援に行ってきました。ミニバスの試合は久しぶりで2m60cmのリングも懐かしかったです。小さな子が多い一方で、成長期が早くきた子がやりたい放題。ミスマッチのオンパレード。大人子供関係無く、バスケットは体格が勝負に大きく影響するスポーツなので、本来のあるべき姿とはいえ、、、小さな子がバスケットを嫌いになってしまわないかは気になるところ。でも、サイズ関係なく大人になってもバスケットを続けてる人も多いですし、バスケットにはそれだけの魅力があるんでしょうね✨

ミニバスで身につけるべきスキル

ミニバス(U12)で身につけるべきスキルは何だろうと改めて考えさせられました。例えば、小学4年生の子が小学6年生の子に体のサイズだけで押し負けるのはやっぱり面白くないです。体格差がある上で身につけたスキルで勝負したい。ドリブルワークやリズムチェンジも良いけど、僕は真っ先に思いつくのはロングレンジシュートですね。ミニバスでロングレンジシュートを打つメリットが無さすぎる。3Pを導入しない理由は何かあるんでしょうか🤔

NBAでは4Pラインを導入して練習しているチームもあるとか。ワールドップでもホーバスは3Pショットを重視してオフェンスを組み立てていましたし、ロングレンジシュートはますます重要となりそうな気配です。是非ともミニバスにも3Pを導入して欲しいなと思う1日でした。

www.nbcsports.com

おまけ

上の記事のこの部分はミニにも応用できそう。ゲーム感覚に優れてる今の子供に対して、フロアをカラーリングして覚える。

For young players raised on computer learning and video games, the color coding — what Brett Brown called “gamification” of the court — works as reminders.